虫歯

虫歯の原因

虫歯は、口の中のある種の細菌が食べ物の中の糖を分解して産生された酸によって、歯の表面のエナメル質が溶かされてしまうものです。

食事をするたびに初期の虫歯のような状態になります。

再石灰化

食事をするたびに口の中の酸が歯のエナメル質の内側からカルシウムやリンなどを溶かし出しています。初期の虫歯のような状態になり、これを「脱灰」と言います。

砂糖が最も酸を産生する反応が早いです。pH5.5付近で歯が溶け始め、乳歯・幼若永久歯はpH6.2程度で脱灰が始まります。
しかし、時間の経過と共に「再石灰化」という作用が起きます。これは唾液中のカルシウムやリンが歯に沈着し、脱灰が起きた部分を修復する働きです。
※右の図は「時間の経過」と「pH値」を表しています。
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砂糖の食べ方と歯垢の酸

口腔内phの変動パターン

上下の図は一日のpHの変動です。朝食、昼食、夕飯を定期的に取っていると、唾液の力で酸は中和され、歯の表面は再石灰化されます。夜、寝る前に飲食すると、睡眠中は唾液の分泌量が著しく低下するため、酸にさらされる状態(赤い部分)が非常に長くなります。
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砂糖の食べ方と歯垢の酸

食事の間に、おやつや夜食などひんぱんに飲食すると、口の中の酸性である時間が非常に長くなり、脱灰が連続することになります。 間食が多いと赤が多くなります。虫歯になりやすくなりますので無駄な間食はなくしましょう。
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朝食、昼食、夕飯を定期的に取っていると、唾液の力で酸は中和され、歯の表面は再石灰化されます。夜、寝る前に飲食すると、睡眠中は唾液の分泌量が著しく低下するため、酸にさらされる状態が非常 に長くなります。

歯は人の体の中で最も硬い場所で、水晶よりも硬いといわれています。しかし、酸にたいして大変弱く歯のカルシウムなどが溶け出してしまいます。

虫歯治療

虫歯治療の進化

近年の虫歯治療

近年の虫歯治療

素材の進化によって、感染した部分のみを削ることによって、歯に対しての進襲を少なくし歯質の保全と治療の痛みを軽減させています。

以前の虫歯治療

以前の虫歯治療

金属を虫歯の部分に入れるため、歯を削る部分が多かった。

 

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